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「不動産ビジネス 成功への道」

-第112回-
大きいことはいいことか?

50年ほど前の日本が高度経済成長の真っただ中、「大きいことはいいことだ」というテレビCMがヒットしました。

今でも、いろいろな分野の企業が、合併などで規模を拡大しています。

大きくすることで、事業に伴う費用が低くなることが代表的なメリットです。たとえば、原料の大量仕入れで単価が安くなる。

 

一方、「Small is Beautiful」という言葉もあります。

いろいろなものが小型化しています。スマートホンは、インターネット接続、電話、写真撮影など様々なことに使えますが、手に持てます。携帯電話が世の中に出た約30年前は、肩掛けベルトが付いているショルダーホンでした。製品を小型化することが得意だったソニー。代表的なものはウォークマン。ライフスタイルを大きく変えました。

小型にすることで、様々なものを一つにまとめることができ、持ち運び等が便利になります。

 

大きいことが良いこと、小さいことが良いこと

何を対象に考えるかで、どちらが良いかが分かれます

 

さて、これは不動産経営にも当てはまります。

 

たとえば、建物を運営するために設備点検、清掃等には費用が発生します。これは、それらの作業を行う会社のスケールメリットが発揮できます。同じ地域に多数の建物で同じような作業を行っていれば、人員や機材を効率よく使えます。そのような会社に委託すれば、費用が下がる可能性があります。

 

一方、ビル運営(プロパティマネジメント)の委託、法律的に問題が発生したときに依頼する弁護士、税務対策での税理士などは、担当する“人”によって違いが出やすいものです。知恵・工夫・人脈など、属人性の高いことです。

たとえば、小さい法律事務所だけれど知的財産関係に強いなど、これらはブティック系の事務所と言われています。

小さいからこそ、反応が早いということもあります。

 

あなたの不動産ビジネスでは、他の会社を上手く使い分けていますか?